ダイビング&ホエールウォッチングツアー

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遭遇率ほぼ100%、ダイビングと同日に楽しめます

毎年12〜5月にかけて、小笠原にはザトウクジラが繁殖、子育てのために集まります。この時期はダイビングの合間でも、体長15メートル、体重40トンにもなるその巨大な姿をほぼ100%観察出来ます。
 

一頭だけでも充分迫力と存在感があるザトウクジラですが、時には、海面を突き破って巨体を空中に踊らせるブリーチング、メイティングポッドと呼ばれるメスのクジラを奪い合う数頭のオス達の群れ等、他の季節では味わうことが出来ないエキサイティングなシーンを堪能出来ます。
 

小笠原では、クジラ達への配慮と安全管理の面から、ホエールスイムは行っておりません。

 

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ザトウクジラが見られる場所は、大半が港から10分以内、ベストシーズンの2、3月でしたら、最初の一頭を見つけるまで5分とかからないことが多いです、4月中旬頃まででしたら、ダイビングの合間でも十分ウォッチングを堪能出来るため、この時期は、通常のファンダイビングの合間に、そのままホエールウォッチングに移行、ダイビング、+クジラと、充実した1日を過ごせます。
 
また、海況が良い日には、一旦帰港後、夕暮れ時に再度出港、日没まで、サンセット時のウォッチングを行うことも、赤く染まる海を泳ぐクジラの姿は、遭遇率が高く、ポイントが近い小笠原ならではのもので、他の地域ではなかなか味わえない感動があります。

 

ダイビング合間のウォッチングには追加料金はかかりません、サンセットのみ、オプション料金がかかります(¥5、500)
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 この時期のダイビングの見所は

大型回遊魚系ではヒレナガカンパチが多く、また、シロワニは年末年始〜3月位がベストシーズン、多い時は5〜10匹近くがひしめく光景が見られます。ユウゼンが大群になるユウゼン玉もこの時期、ダイビングの方も、この時期ならではの見所が多いです。
 

水温は20 〜21度、ドライお持ちの方はドライの方が良いです、ウエットの方は、フートベスト等のインナーウエアは必須です、また、ボート上でも暖かく過ごせる様、ボートコート等も必要でしょう。